お米シリーズ第4弾!
北海道が誇るブランド米!「ゆめぴりか」のご紹介です。
第1弾「ななつぼし」
第2弾「ほしのゆめ」
第3弾「きらら397」
も是非読んでみて下さい!
念願の夢!あのブランドに追いついた!!
お米の中でブランド米と言えば、誰もが知っている「コシヒカリ」ですね。
もちろん一言で「コシヒカリ」と言っても産地なんかで大きく味が変わります。
一番有名なのは「魚沼産コシヒカリ」ですよね!
そして、北海道の「ゆめぴりか」がこの「魚沼産コシヒカリ」にも負けない評価を近年たたき出しています!
余談ですが「魚沼産コシヒカリ」。ものすごい高く売られていた当時、米の出来高より市場に出回っているお米の量がはるかに多かったらしいですね。。。偽物が出回るほどの人気ぶりです。
さて、この「ゆめぴりか」ですが、味の方は、しっかりとした、それでいてほど良い粘りと、甘味。生産者にもこだわりを持って作ってもらい、基準をしっかりクリアしたものだけを、商品として店頭で販売しています。(農家さんから直接買った場合この辺は曖昧です)
味がしっかりとしているので、「ごはん」を愉しみたい方に絶大な評価を得ます。
朝ごはんに、焼き魚と味噌汁と「ゆめぴりか」のごはん
美味しそうですよねー♪
前にも書きましたが、お米の美味しさの基準に「粘り」が大きく関係してきます。
要は昔の北海道米に「粘り」のあるお米が無かったんです。
なので、どちらかというと僕らの親、祖父母世代がこの「粘り」のあるお米を好みます。
ただ「粘り」が強すぎるともち米のようになってしまってそれはそれでダメ。
そのさじ加減を絶妙にクリアできたのが「ゆめぴりか」なんです。
ちなみに「ゆめぴりか」よりももっと「粘り」の強いお米に「おぼろづき」という品種もあります。この辺は好みの問題になるのでなんとも言えませんが、誰が食べても美味しいというのがやはり高評価の理由ではないでしょうか。
厳選したお米を集める
さてその「ゆめぴりか」他のお米と比べるとやはり少し価格は高くなってますね。
それでも厳選し、どこで買っても間違いが無いという点からは仕方ないのかもしれません。
ちょっと裏事情になりますが、この厳選したものだけって言うのは意外と難しいものです。
だって農家さん一人一人お米の生産方法、田んぼの良し悪しは違っていて、基準に満たないものの行き先や値段の差も当然でてきます。
高いには高いなりの理由があるんですよ。
唯一安い価格で買えるとしたら、毎年間違いなく美味しいお米を作る技術を持った農家さんから直接買うことくらいです。
まぁ知り合いでもない限り探すのはなかなか難しいと思います。
なぜかって。農家さんの言い分は「うちのお米が一番美味しい」だからです(笑
ちょっと贅沢してみたいとき、特別な日の晩御飯をおうちで楽しむとき。
是非「ゆめぴりか」を試してみてください!
それではー
by晴翔
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