農業が国防!?補助金漬けの農家を守る必要なんてあるの?

こんにちは。

晴翔です。

質問回答シリーズ記事なども含めて、色々と農業の事を書かせていただきました。

うーん。

北海道だけの問題ではないよなぁと思いつつ、まぁ北海道から農業とったら北海道じゃなくなっちゃいますからね!

ついでなので、「農業」そして、旭川のような「地方の実態」をまとめます。

国として農業を守るということ

まず中身に入る大前提として「こんな街に誰がした!?」でも触れましたが、地方都市には就職先が無く、有能な人材は都市部に移ってしまいます。

これは農家や農協だって例外じゃありません。農協の給料なんて大卒で大手に入る人に比べたら「こんな給料でよく生活できるね?」ってレベルです。

田舎は家賃も安いのでなんとか生活はできますが。。

農家だって天候や災害に左右され、機械を借金して買い、いつ変わるかわからない補助金に頼らないといけないような、ハイリスク・ローリターンの職業です。

実家が農家で、ある程度設備投資も終わっているような農家でもないかぎり、若い人が子供育てながらやるなんて怖くてできないです。

それだけのリスクを背負う覚悟があるなら、勉強して会社でも起こしたほうが断然リスクが低いです。だって体調不良になるだけで収入ゼロですからね。うまいこと保険でも入ってない限り、家族が路頭に迷います。

ということで、一部の例外を除けば、農家や農協の職員なんて、他の職業に付けなかった人が、しかたなくやる職業です。

その人達に、農業は自分達の仕事なんだから、自分達で考えてなんとかしろ!!って言って何か変わると思いますか?

いや、変わってるんですよ。細かいところで見れば。安全で安心な品質の確保。現場で色々と動いている人には純粋に感謝していますし尊敬致します。

でもそれだけじゃ生き残れない。

田んぼは大雨の際、天然のダムとなります。林や森だって天然の暴風壁に。

何か有事が起こった際、他の国からの食糧が来なくなった場合、自分たちで食料を作る必要があります。食べ物が無くなったら。。。普通の人は死んじゃいますよね?

食べ物を作れなくなる。これは、他の国と外交をする上で、重要な足枷となります。

「自分達じゃ食べ物調達できないんでしょ?食べ物売ってあげるからコレ承諾してね!」

って言われたとき、外交官は国民を人質にされた状況で話しをしなければならない。

だから、最低限の畑は今必要じゃなくても、作れる準備をしておかなければならないんです。

ちなみに、作らなくなった畑。草がボーボーに生えてるくらいなら、まぁちょっと大変ですが、なんとかすぐ作物を作れるようになります。

問題は木が生えたら。。皆さんが思っている以上に雑木ってすごい勢いで成長します。3年5年とほっといたら重機で木を掘り起こすところから始まります。

だから国は補助金を払ってでも、農家に畑を維持して欲しいし、気持ち的には自衛隊に給料を払っているのと同じ感覚なのかな。でも農家は個人経営なので、どういう援助の仕方がいいのか未だに試行錯誤中なんです。

ただ、現状で農業者人口は減っています。本当に過疎の村ではゼロになる場所もあるんじゃないでしょうか?

TPPはそんなまだ試行錯誤中の問題に追い討ちをかけるような代物です。

今後の農業を現実的に考えたとき、農家には農作業に集中してもらい、国を中心とした機関で農業を守る方策を考える方が効率的だと思います。

じゃあどうしたらいいのさ?

国防だと思って税金使うしかないんじゃないかなあ。農家への補助もそうだけど、今後の事を考えた田舎のインフラ整備とか?

一番の壁は、農家にたいして過保護だと思っている人の感覚を変えることかな?

一般人にしろ政治家にしろね。

ちょっと難しく、また長くなってしまいました。

でもこんなことを色んな人が考えて、いい意見が出るようになれば素敵ですよね!

それではー

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