2016/2/4放送のヒルナンデスの大ヨコヤマ物産展のコーナーで、
浅草の新名所の「まるごとにっぽん」を紹介しました。
佐藤仁美さんがご当地グルメ探しで
畑々(はたばた)
というお店にいきました。
全国の旬食材を扱う日本食屋さんです。
地方の希少なブランド牛を使った「特製和牛弁当」2,200円や、
1番人気の「和牛炙り焼きたべくらべ」2人前、2,500円などのメニューがあります。
オーナーの方は、言います。
和牛は、全国に沢山あるが、生産量が少ないため、中々流通しないのです。
しかし、その美味しさを皆さんに知っていただきたい!
今回は、年間20頭しか生産されない沖縄県石垣島産の「南ぬ牛(ばいぬうし)」、
東京に月12頭しか出荷しない鹿児島県産「福永牛」を食べていました。
本当に美味しそうです!食べたい!
そんなお肉大好きのオーナーさんが、おすすめするのは、
29(にじゅうきゅう)という米焼酎
京都の酒蔵「玉乃光酒造」がお肉を食べる専用に作った米焼酎です。
なんと、1年間、約5000本しか生産されないのです。
屋久島産の倒木(樹齢数百年)などにより発生したウッドスライス(屋久島産杉は一般的な杉よりも香気成分が30%ほど高い)を「当社独自製法」で香り付けをしました。
また、もろみに純米吟醸酒粕を入れて蒸留することで、淡白すぎる米焼酎に味の幅を持たせ、さらに屋久杉の香りのアクセントがあります。『屋久杉の香りのマスキング効果』+『米焼酎のスッキリとした味わい』=『相乗効果で肉に合う』
ウッドスライス状にすることで発生するフィッドチッド(植物が発する揮発成分)がマスキング効果を引き出します。従って、特定の肉というわけではなく、鳥や豚、牛など、どの肉でもマッチします。
つまり、この焼酎が余分な肉の臭みをさっぱりキレイにし、米焼酎のスッキリした味わいが素材の味を邪魔しません。
飲み方は?
オーナーさんのおすすめは、ロックです!
が、他の飲み方でももちろん美味しいですよ!
- お湯割り
温めることによって引き出された焼酎の旨味が、肉の旨味を引き出してくれます。- ソーダ割り・水割り
冷たくすることによって、マスキング効果をより引き出すことができ、サッパリとした味わいが楽しめます。- ロック
最もマスキング効果が得られる飲みかた。高いアルコール度数がソーダ割り以上に、爽快さを引き出します。
佐藤仁美さんの感想は?
「さらりとしてる」
「割らなくていいやつはいいお酒!」
「お肉との相性は、脂とまっちんぐー!」
「お肉を口に入れてずっと飲んでいたい!」
「うまいわー」
さすがお酒大好きな佐藤仁美さんですね(笑)
本当にお肉に合って美味しそうです。
お取り寄せできるの?
お取り寄せでは、720mlで、1,219円です。
お手頃価格が嬉しいですね!
年間5000本と貴重なので、売切れているお店もありました。
テレビで放送されたので、気になる方は、急いだ方がいいと思います。
本格焼酎 29(にじゅうきゅう)720ml |
ちなみに、「畑々」では、1杯650円でした!
他にもヒルナンデスで紹介された、まるごとみかん大福の記事はこちらからどうぞ
もちっとジューシー!まるごとみかん大福をヒルナンデスで紹介