北海道冬の味覚氷下魚(こまい)が青空レストランで紹介!根室の冬の風物詩を堪能しよう♪

2017年2月25日の青空レストランで、北海道根室の冬の風物詩『氷下魚(こまい)』が紹介されました!

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氷下魚

氷の下の魚と書いて「こまい」と読みます。

名前の通り、冬の寒さで凍った湖の下にいる魚です。

オホーツク海とつながる汽水湖で漁れ、体長15㎝~30㎝くらいのタラの仲間になります。

番組の最初に紹介されたのは、最もスタンダードで氷下魚の味を一番感じることの出来る

生干し氷下魚の炭火焼き

です。

氷点下になる冬の北海道で凍らせながら干す「寒風天日干し」と呼ばれる干し方で魚の旨みを凝縮!

その干されたこまいを、七輪であぶっていただきました!

干すときにつけた塩味が絶妙な塩加減でホクホクの身の美味しさが倍増!

みんなむさぼるように食べてましたよ。

そのままでも十分美味しいですが、おつまみとして楽しむ場合は、マヨネーズと七味唐辛子を混ぜたものをつけると一味違う美味しさも楽しめます。

こまいの珍味

コチラは生干しではなく、完全に干して乾燥させたもの。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

かんかい 250g
価格:1000円(税込、送料別) (2017/2/26時点)

干した氷下魚は「こまい」とそのまま呼ばれますが、「かんかい」とも呼ばれます。大きさの違いなどで呼ばれ方の変わる魚なのですが、特に干されたものは味の違いはありません。

販売店によって呼び方が変わるくらいの認識でいいと思います。

氷下魚の味をしっかり味わうことの出来るこの珍味は、北海道民馴染みの味!

大人の肴にはもちろん、子供のおやつとして食べられる事も。

この珍味、かなり固いです。初めてだと皮をむいたりするのも困難かも。

そんな時は机などの固い場所に叩きつけて下さい(笑)

身がほぐれてぐっと食べやすくなりますよ!

生こまい

傷みの早い氷下魚は、とってすぐに味が落ちていくため地元以外では生のものはほとんど出回りません。基本は全て干してからの出荷になります。

番組では生だからこそ楽しめる三平汁や天ぷら、バターソテーなどが紹介されていました。

お取り寄せでも数量限定の生氷下魚。気になる方はお急ぎください!

こまいっこ

魚卵大好き宮川大輔が絶賛した氷下魚の卵!

体長の小さい氷下魚からとれる魚卵は少しだけ。

そんな希少な氷下魚の卵を醤油漬けにした贅沢品です。

あったかいご飯にかけて食べると絶品の美味しさに!!

数の子のようなプチプチとした食感がまた美味しい!

期間限定の製造ですので北海道の旬を味わいたい方はお見逃しなく!

青空レストランのレシピ本もおススメです☆

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