旭川の祭りの始まり!護国神社祭が6月4日~6日の3日間開催!

春の田植え・種まきも順調に進み、北海道も夏の時期が始まろうとしています。

こんにちは。

晴翔です。

旭川には、「さんろくまつり」「上川神社祭」「屯田祭り」「烈夏七夕まつり」等々、大小様々たくさんのお祭りがあります。

その中でも、6月4日からの3日間護国神社で行われる『護国神社祭』が旭川最初の大きなお祭りになります!

北海道護国神社

旭川の花咲町にある大きな神社。

始まりは明治35年、日露戦争以降の数々の戦争で亡くなった方、北海道開拓の為に殉じられた屯田兵の為に建てられました。

明治43年に現在の場所に社殿が建てられ、毎年6月5日6日を例祭と定められました。

その後、大正・昭和を越え、ここを故郷とする多くの戦没者がこの神社に鎮まります。

この由緒のためかはわかりませんし、いつから言われたものかもわかりませんが、6月の例祭では必ず雨が降るので、地元民は涙雨なのではないか、なんて言ったりもします。

この雨が降る確立もすごいもので、僕が知る限りはほぼ100%雨が降っています。

たとえ天気予報がずーっと晴れの予報でも、夕方に通り雨が来たりするんですよ!

今年はどうなるでしょうね??

護国神社祭

さてお祭りの日程ですが、日にちは毎年変わりません。

2018年6月4日(月)~6月6日(水)

の3日間。

4日は宵宮祭で夕方18:00から始まります。

場所は花咲町の北海道護国神社で行われるのですが、ロータリー近くにある常盤公園にも出店が並びますよ。

今年はどの日が雨になるかわかりませんが(降るのは前提です)、土日が絡んでくるのでたくさんの人が集まりそうですね。

昔はこの護国神社祭にあわせて、会社や学校が休みになりましたが最近はなかなか休めるところが減りましたね。僕の勤めている会社も繁忙期に重なるのもあるのですが休みにはなりません。

時代も人も変わっていくので仕方ないことですが、ちょっと寂しいですね。

アクセス

護国神社へのアクセス。

駐車場は国道40号線から入れる2箇所がありますが、それほど広くないため、お祭り期間中は停めるのが難しいでしょう。

お祭りなどの祭事期間は道道329号線(金星橋通)沿いにある大型駐車場が開放されるのでそちらを利用するといいでしょう。

旭川駅周辺からもそれほど距離は無いため、バスで行くのもいいかと思います。歩くとちょっと遠いですけどね。駅前から『護国神社前』行きのバスに乗れば10分程で到着します。

詳しいバスのアクセスはこちら↓

旭川電気軌道HP

TEL 0166-23-3355

道北バス株式会社HP

TEL 0166-23-4161

旭川電気軌道のバスだと、「9」「80」「81」

道北バスだと「27」「28」「208」

あたりが良さそうですが、ダイヤが変わったりすることもありますので、乗る予定の停留所から一番いいのを探してみて下さい。

ちなみに今はこんなのもあります。

busnori

ばすのりコンシェル

出発場所と到着場所を入力すると、乗り換え案内をしてくれます。

是非活用して見て下さい。

施設名 北海道護国神社
住所 北海道旭川市花咲町1丁目2282−2
祭り期間 6月4日~6日
時間 宵宮祭18:00~ 慰霊大祭・後日祭10:00~
電話番号 0166-51-9191

常盤公園へのアクセス。

こちらは旭川駅から徒歩で10分ほど。タクシーでもワンメーター程の場所ですし、バスも護国神社に行く途中です。停留所は『常盤公園』『4条4丁目』です。

ただ、車ですと中央図書館駐車場はありますが、まず停められないと思って間違えありません。車で行く場合は、中央郵便局付近の有料駐車場に停めて徒歩が現実的かと思います。

公園名 常盤公園
住所 北海道旭川市常盤公園

護国神社でお参りしつつ、お祭りをいっぱい楽しめたらいいですね。

今年は親子で浴衣で行こうかな♪

それではー。

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