美瑛と言えば北海道の絶景スポット!!
それは冬でも例外ではありません!
特に最近の美瑛は夜が綺麗なんです☆
冬の美瑛 絶景スポット
|
青い池
まず残念なお知らせ。
冬の青い池のライトアップは今シーズン終了していました。
そして冬季はライトアップ時間のみの営業となっている為、日中に行っても青い池を見ることができません。
次に見られるのは4月中旬以降の雪が溶けてからとなります。
ちなみに、今シーズンは
○2015年11月7日~2016年1月24日 17:00~21:00
の営業でした。次シーズンは是非行ってみたいと思います。
しかし美瑛の絶景ライトアップポイントはここだけじゃありません!!
青い池からそう遠くない場所にその絶景は存在します!
地名 | 白金青い池 |
住所 | 北海道上川郡 美瑛町白金 |
ライトアップ期間 | 2015年11月7日~2016年1月24日 |
ライトアップ時間 | 17:00~21:00 |
電話番号 | 0166-92-4321(美瑛町経済文化振興課) |
しらひげの滝
とりあえず概要(wikipediaより)
美瑛川の白金小函にある湧水の滝である。渓谷の断崖の岩の隙間から細く数多く流れ落ちる青みがかった滝水が白い髭にみえることから命名されたとされる。幅約40メートルある滝は温泉街中心に程近い美瑛川に架かるブルーリバー橋から一望でき、また滝の直ぐ上には白金温泉バス停とホテル群がある。
このしらひげの滝に架かるブルーリバー橋で冬季限定でライトアップが催されます。
○期間 2015年12月4日(金)~2016年3月27日(日)
○時間 17:00~21:00(日没等状況により変動有り)
となっており、自由に観覧できます。近くに白金温泉という温泉街があり、「白金観光案内所公共駐車場」があるので車で行っても大丈夫です。
「雪」と「氷」と「滝」と「光」のコラボレーションは幻想的でとっても綺麗ですよ☆
徒歩圏内に温泉施設も多数あり、冷えた身体を温めてから帰るのもいいですね!
もちろん宿泊で食後の散歩がてら見に行くのもいいですよね♪
ちなみに白金温泉の泉質
神経痛に対する効能が高いとされ、「杖忘れの湯」といわれる。 鉄分を含み、湧出直後は無色透明であるが、空気に触れると徐々に酸化されて褐色に濁る。
疲れを取るのにぴったり!のんびり温泉に浸かって、心も身体も元気になっちゃいましょう!
地名 | しらひげの滝 |
住所 | 北海道上川郡 美瑛町白金 |
ライトアップ期間 | 2015年12月4日~2016年3月27日 |
ライトアップ時間 | 17:00~21:00 |
電話番号 | 0166-92-4321(美瑛町経済文化振興課) |
千望峠でサンピラー
こちらは厳密に言うと美瑛ではないのですが、先日テレビの美瑛特集で取り上げられていたのでおまけです。
住所としては美瑛の隣町、上富良野になります。
ちなみに旭川から国道沿いに進むと、美瑛→上富良野→中富良野→富良野→南富良野と町が変わっていきます。「富良野」とつく町が続きますので、行く予定の町までの距離を間違えないように注意して下さい。
そして、このサンピラーの見れるかもしれない千望峠は先ほどの白金温泉から車で約30分程のところに有ります。
まずサンピラーについて。
日の出、又は日没時に大気中の水分が急激に冷やされることで起きるダイヤモンドダストが太陽の光を反射することで柱の様に見える現象。前日、日中が比較的暖かく、大気中に水分が多い状態であることや、それが一気に凍るほどの冷え込み。太陽の出具合など、色々な自然条件が重ならないと見れないため、運も必要。
太陽柱(たいようちゅう)ともいい、大きいものは年に一度見れるか見れないかぐらい希少だそうです。
旭川に住んでいると、ものすごく寒い日はダイヤモンドダストは普通に見れますので、たぶんそれらしいのは見たことあるんでしょうね。
そのテレビを見るまで「サンピラー」って名称があるのも知らなかったので。
それでも、やはりカメラで綺麗に撮るなら撮影ポイントは大事ですよね!
予報などで気温や天気など、ある程度条件が揃いそうな日は日の出前に撮影に来る人も多いらしく、近くに行けば場所も分かるみたいです。
温泉に泊まって、朝早起きしてサンピラーを狙ってみるのもいいかもです☆
地名 | 千望峠 |
住所 | 北海道空知郡上富良野町西6線北22号江花 |
どれに行くにしても、マイナス10℃以下は覚悟しなきゃいけないと思いますので暖かい格好で行って下さいね!
それではー。
by晴翔