子育てしていると困るのが、子供を連れてご飯を食べれるところを探すことだったりしませんか??
ファミレスばかりでも飽きてしまうし。
うちはまだ子供も小さいので結局面倒になって家に帰って食べよってなっちゃいます。
こんにちは。
晴翔です。
先月書いた「旭川のふるさと納税は良い?悪い?」でも登場した、旭川の広報誌「あさひばし」の12月号が届いたので読んでいました。
あさひかわこどもーる
今回の「あさひばし」は、子育て世代を応援するという内容がメインでした。
色々な子育て支援の施設だったり、イベント情報だったり。
高校生や大学生を交えた、子育てを知るための催しもあるみたいです。
紹介された施設の中には先日行ってきた
の事も載ってましたよ。
その中で、小さく書かれている見慣れないサイトが。。
携帯で読み込めるようにバーコードリーダーもついて紹介されていたのですが、旭川の子育てを応援するサイトという説明。
早速携帯で見てみると、パパ・ママ・コドモの情報広場として、
たべる・あそぶ・かう・まなぶ・くらし・びょういん
の6つのカテゴリー。
まずはやっぱり気になる「たべる」をクリック。
すると登録スポット52件。
お店の写真や住所など簡単な情報が出てきます。
チェーン店ばかりかと言えばそうでもなく、和食・洋食・カレー屋・らーめん屋・居酒屋まで、思った以上に色んな店舗が出てびっくりしました!
旭川市の子育て支援
気になって簡単に調べてみましたが、この「あさひかわこどもーる」の主催は旭川市子育て支援部子育て支援課の事業の一環で、このブログでもちょこちょこと名前を書いていますが、旭川の地方紙「ライナー」を書いている、株式会社ライナーネットワークさんが運営しているサイトなんですね。
少子化の時代、子育て支援は各市町村毎にも色々してるんでしょうが、そういえばこの辺は嫁に任せきりで、あまり気にしたことが無かったなぁ。
↑↑ ここで、旭川の子育て支援について見ることができます。
旭川市子育てガイドブックなるものもあり、初めて子供ができた人も一定の指標は確認できるようになってるんですね。(うん。子供の出生届出したとき貰った記憶あるな。。)
育児サークルや子育てサロンなんてあるんですね。
他の市町村はこういう子育てに対してどれくらいの物が有るのかは勉強不足で知りませんが、旭川はできてる方なのだろうか??
噂では旭川はシングルマザーに優しい街ってのは聞いたことがありますが、他の市町村との違いまではよくわかりません。
昔のように町内の人が気にかけて見てくれたり、悪いことをしたら叱ってくれたり。そんなことが起こり辛い世の中にもなりましたし、またしてくれる人が居たとしても、親のほうがその事を受け入れたくない環境になってますよね。
「うちの教育に口出ししないで!!」てきな。
だからこそ、親の精神状態が子供のままなんて事も珍しくないですし。
まぁ、偉そうなこと言ってもうちも出来ているわけでは無いですけど。
少なくとも子供からは尊敬される親になりたいなぁと日々勉強しつつ。
そして、こういう色々な支援があるのはもちろん嬉しいですが、子供の数を増やすならやっぱり収入が増えないと無理ですよねー。
うちも本当はもう一人欲しいのですが、金銭的に本当に無理なので、、、。
あと月10万くらい給料増えたら1人か2人くらい作ってもいいのになぁ。
これは僕個人だけじゃなく、友達も「3人目は無理かなぁ」なんて話ししてるので、全国的に見てもここら辺が少子化のキーポイントだと思いますけどね。
はい。話がだいぶそれましたね。
旭川の子育て支援については、調べると色々出てきたので、今度気になるところをまとめてみます。
こどもーるを使ってみよう!
それぞれのカテゴリーに分けて、色々なお店や、施設が紹介されていますが他にも、子育て支援のイベントや、各お店へのクチコミ等も載っています。
クチコミも、子供を持つ親目線で書かれているので、気になる席の状況だったり、味やメニュー、使っている素材の安心感等もあって、とても参考になります!
今回僕も嫁も初めて知ったので、旭川でもまだそれほど認知されてないかもしれませんね。
事業者への登録呼びかけもされていますし、参加店舗にはステッカーも配られるようなので、もっとたくさんのお店が増えたらいいなぁ。
病院も小児科だけじゃなく、歯医者さん等も載っていて、ここは特に親の噂も広がりやすいところだと思うので、良い病院が見つかるようになりつつ病院も上手に対応して欲しいですね。
まだまだ、可能性を秘めているこのサイト。
我が家でも有効に活用させてもらいたいと思いますし、このサイトからいいお店発見したら、このブログでもご紹介しますね!
旭川市子育て支援課の方!期待してます!!!
それではー。