まだ聞きなれない食材『ホンビノス貝』。
2017年3月18日の青空レストランで紹介されました!
ホンビノス貝
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元々は北米が原産の貝。
海外ではポピュラーな貝で、主にクラムチャウダーなどの料理で愛用されている。
日本で発見されたのは1998年と歴史が浅く、大型貨物船に溜める海水に混ざって運ばれ、東京湾に定着したと考えられています。
一粒一粒がかなりのビックサイズ!浅瀬の泥地に生息しています。
千葉県船橋市ではスーパーでも多く並び地元でもかなり定着された食材になっています。
しかも値段が安い!同じグラム当たりだと、ハマグリの3分の1以下の価格で食べることができます。
浜焼き
まず紹介された料理は『浜焼き』
炭火で豪快に焼き上げます。ホンビノス貝の特徴として、砂を嚙まない貝なので砂抜きという面倒な工程が不要。
食べた時に「ジャリっ」となる心配がありません。
大ぶりの貝は、プリプリの食感で味も抜群です!
ホンビノス貝からは旨みのあるダシがとれ、クラムチャウダーはもちろん酒蒸しにしても絶品です♪
ホンビノス貝と生海苔のかき揚げ
番組で紹介されていて一番美味しそうだったのがこのかき揚げ。
『三つ葉』と『生海苔』そして『ホンビノス貝』をてんぷら粉でカラッと揚げました。
天つゆは市販のものでももちろんOKですが、番組内ではホンビノス貝からとれた出し汁をみりん、醤油と1:1:1の割合で混ぜて作っていましたよ!
ゲストの野村周平さんも「これが一番うまい!!」と大絶賛でしたよ!
お取り寄せ
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一緒にかき揚げで使う生海苔もどうぞ!
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生海苔だけでも美味しそう…。
千葉県の新しい名物をぜひお試しください♪
青空レストランのレシピ本もおススメです☆