【東川町】初心者も練習しやすくなった、キャンモアスキー場に行ってきたよ!

旭山動物園からもほど近く、旭川市民も多く利用するキャンモアスキー場。

それほど大きな山ではないのですが、リフトの値段も安く、ちょっと滑るには良い感じのスキー場です。

今まで4人乗りのリフト1本しかなかったのですが、今回2人乗りリフトが追加!

どんな風に変わったのか、実際に行って見てきました。

キャンモアスキー場

まずはスキー場の基本情報から。

住所 北海道上川郡東川町西5号北44

営業日 2018年12月15日(土)~2019年3月21日(木)

※雪の状況により変更有

営業時間 9:00~20:30(ナイター 16:30~20:30)

TEL: 0166-82-5001

FAX: 0166-82-5003

施設名 キャンモア・スキービレッジ
住所

リフト代

リフト代の一覧です。(2019年現在)

1日券の時間制限や、回数券について補足がありますので、料金表したの※欄をご確認ください。

大人 小人・シルバー
1回券 180円 150円
12回券 1,800円 1,500円
3時間券(ナイター可) 2,000円 1,600円
1日券(ナイター不可) 2,500円 2,000円
ナイター券(16:30~) 500円 500円
クロスカントリー利用協力金 500円 500円

※価格は税込み

※大人は中学生以上、小人は小学生以下、シルバーは65歳以上。

※各種割引料金の重複的用はありません。

※各種団体割引料金有。要お問い合わせ。

※回数券について。4人乗りは2枚分、2人乗りは1枚分必要です。

※1日券は 9:00~16:30 有効

新しくリフトが出来たことで、回数券の値段が変わったようですね。

元々あった、頂上まで行ける4人乗りリフトが、回数券だと2枚必要になりました。

ですので、12回券を購入しても実質6回しか乗ることが出来ません。

ある程度以上 滑れる方は3時間券か1日券が良いですね。

コース

写真の通り、コース数は多くありません。

また、積雪量が少ない場合、中級以上のコースは滑れないこともあります。

ちょうど行った日は整備中でした。

初心者に優しい2人乗りリフト

こちらが乗り場。

山の中腹まで行けるので、意外と長く感じますが、ずっと緩い斜面が続くので初心者も安心です。

安全バーも付いているので、高いのが苦手な人も多少は軽減されるかと思います。

インストラクターについてはもらいましたが、小学校1年生(運動神経は微妙)の娘が乗れたので、最初の練習にはちょうどいいですよ。

スキーやスノーボードが数年ぶり、という人もリハビリにもってこいです!

山頂まで行ける4人乗りリフト

メインの4人乗りリフト。

頂上まで行けますが、速度があるため2人乗りリフトと乗る時間は ほとんど同じです。

慣れている人は、こちらに乗るのがメインとなるでしょう。

ただ、ゴンドラのあるような、大きな山によく行く人には、ちょっと物足りないかなと思います。

あくまで練習に、というイメージですかね。

休憩所

リフト券売り場のある建物が、休憩所やトイレ、レンタルなどを兼ねています。

わかりづらいですが、写真右手の茶色い小屋がリフト券売り場です。

2階が休憩所になっており、食券を買ってのセルフになりますが、食事もできます。

結構、綺麗ですよ。

そして、ちょっと休憩したいときはこちら。

外観を撮るのを忘れましたが、ビニールハウスの休憩所です。

リフト券売り場の隣にあります。

中はストーブも焚かれていて暖かいです。

ロッカーや自動販売機もありますので、こちらの方が気楽に休めるかもしれません。

ナイターが安い!!

16:30~20:30と約4時間のナイター。

滑られるコースも少なくなります。

ただ、値段が500円!!

16:30から行けば、4時間が500円で乗り放題です。

しかも田舎にあるため、お客さんも少なく自分のペースで滑れます。

近くにお泊りの方や、住んでる場所が遠くないのであれば、格安で遊ぶことが出来ますよ!
旭川近郊の夜は、かなり冷え込みますので、防寒はしっかりして下さい。

まとめ

〇2人乗りリフトは初心者も乗りやすい

〇コースも緩やかで初心者向け

〇4人乗りリフトは回数券2枚使うので注意

〇1日券は夕方16:30まで

〇16:30からのナイターは500円でリフトに乗れる

〇休憩所は建物内は食事も販売している

〇外のビニールハウスは気軽に休憩できる

〇ハウス内はロッカーや自動販売機、ストーブなどもある

実は今回、娘のスキー教室の付き添いで行ってきました。

ついでに2年ぶりのスノーボードを堪能!

おじさんのリハビリにはちょうど良かったです(笑

肝心の娘も、リフトまで乗れるようになり、難易度は本当にちょうどよく感じました。

ウィンタースポーツは自信が無いよ、という方はぜひ参考にして下さい。

それではー。

by晴翔

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