こんにちは!
晴翔です。
11月に入りだいぶ寒くなってきましたね!もうすぐ雪が降るのかなぁ。
北海道は収穫の時期もほぼ終わり、これから冬支度です。
さて、そんな北海道で沢山作られている作物の中に大豆があります。
今回はそんな大豆の「豆知識」
えだまめ=大豆
納豆、しょうゆ、お味噌にお豆腐!
様々な食べ物に変身し、「畑の肉」とも称される大豆ですが、これと「えだまめ」が同じものだって知ってましたか?
「えだまめ」が成熟し、乾いたものが「大豆」です。
さて、この「大豆」と「えだまめ」の、知って得する豆知識をご紹介します。
まず、大豆には色々な品種があります。
主流なものを大きく分けて3つ。
【白大豆】【黒大豆】【緑大豆】
Q さて皆さんがいつも食べているえだまめや納豆はどれでしょう??
正解は
【白大豆】です!
まぁ【黒大豆】は違うのわかりやすいですよね。「おせち」なんかの煮豆に使われますし、知ってる方も多いはず。
では【緑大豆】。
パッと見は白大豆(一般的によく見られる大豆)とそれほど変わらないのですが、よく見るとうっすら緑がかっています。
味は、甘味があって美味しいんですよ!
ただし【白大豆】に比べると、収穫量が少ない。
また、背丈が短くて機械での刈り取りも少し苦労します。なので、基本的に農家さんが作るのは白か黒です。
でも農家が食べる「えだまめ」は黒か緑です!
先に黒か緑の大豆を食べてしまうと、白の「えだまめ」は甘さが足りず、物足りなくなります。
なので、もし家庭菜園などで「えだまめ」作ろうと思ったら是非【黒大豆】か【緑大豆】試してみてください!
自分で作れば、夏は山盛りのえだまめが食べられますよ!余ったら小分けにして冷凍庫へ!
これでいつでも食べられます。
えだまめ栽培
管理自体は他の作物よりは簡単だと思います。
虫が嫌なら途中で少し薬まくくらいかなぁ。。
虫がひどくなるところなんかは、釣りの餌になりそうな小さな”うにうに”した虫が、さやの中まで入り込むので、嫌いな人はトラウマになるかも?
気付かずに食べちゃっても大丈夫だとは思いますけどね☆(きっと僕は食べたことある)
虫は、いない所にはいないので様子見て自己責任でお願いします。
最近は豆料理なんて作る人減りましたよねー。
子供心に煮豆とか出てきてもたいして嬉しくなかったしなぁ。
ただ、卸屋さんの話しでは、今でも九州の方では家庭の料理によく豆が使われるらしく、北海道産の大豆を持っていくと、物産展とかで結構な数が売れるそうです!
以上、ちょっとした「豆知識」でしたー
それではー
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