有吉ゼミでおなじみ、あばれる君の『そうだ、漁師になろう。』
今回は静岡・舞阪漁港で解禁したばかりのシラス漁にでますよ!
静岡県 舞阪の白い宝石「シラス」
築地のセリ人も日本一と称する舞阪のシラス。
ここのシラス漁は他の産地と手法が異なり、通常より小さな網で行うことで、短時間で船に引き上げるんだとか。
これにより、他の産地より鮮度が全然変わるそうです!
さらにそのこだわりの手法でとれたシラスの鮮度が落ちないように、船内の冷却設備で鮮度をキープ!
釜揚げも、赤穂の塩を使用し、ぷりっぷりの弾力あるシラスに仕上げます!
あばれる君の『そうだ、漁師になろう。』
そんな日本有数のシラス産地で、あばれる君がシラス漁に挑戦します!
今年は3月21日に漁が解禁となり、80艘の船がしのぎを削りあう。
そしてあばれる君は「共栄丸」という船に乗り、漁師体験です。
この船は兄弟で船をだし、2艘で連携して網を引く『2艘船曳き漁』とよばれるスタイルでたくさんのシラスをとっていきます!
漁は6:20から開始され、昼までの7時間行われ、1回に40分程網を引いてシラスを獲ります。
とったシラスはすぐに大きさを仕分けし、氷水へ!それを素手でかき回し、一気に冷やします。そうすることで鮮度を保ち、美味しいシラスを港まで運ぶんです。
1日に4回それを繰り返し、港に戻ってセリにかけますよ。
セリでは主に「色白かどうか」「身はプリプリしているか」でシラスの良し悪しが決められます。
そして番組では大漁祭という呼べるほどにシラスをゲット!!!
なんとこの日は1日で29万円の売り上げになりました!
もちろん収穫ゼロの日もあるみたいですが、こうして『白い宝石 シラス』が市場に出回るんですね☆
絶品シラス料理♪
あばれる君は船上で『生シラス丼』を食べていましたよ!
あったかいご飯の上に獲れたて生のシラスをのせて、生姜と醤油を少したらしてそのままバクっと!!
「うまい!!」
生のシラスは現地でしか食べられないし羨ましいですね!
その後、地元のお店でシラス料理の紹介がありましたよ。
最初は「シラスのかき揚げ」。新鮮なシラスだからこそのフワッフワの食感と、衣のサクサクがみごとな調和を奏でます♪
そして、もう一品「シラスの浜名湖焼き」
地名が付くくらいに美味しい、静岡のご当地グルメです。
見た目は大漁のシラスが上にのった豪華なお好み焼きみたいな感じですね。こちらもフワッフワの食感とシラスのやさしい塩加減が絶妙な料理です!
どれも静岡に行ったら1度は食べてみたいですね!
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新物の極上シラスを是非おうちで!
番組でやっていたかき揚げなんかも絶対美味しいですし、単純に大根おろしと醤油で食べるのもいいですよね!
是非是非旬のシラスを堪能してみて下さい!