河村隆一が10年間食べ続ける三之助豆腐と小松こんぶを食べたい!

2016年2月15日放送の「私の何がイケないの?」で、LUNA SEAの河村隆一さんを神様とあがめる奥様の公美さんが10年間、毎日同じものを作り続ける凄すぎる朝食を紹介しました。

河村隆一さんは、食へのこだわりが異常に強く、ご飯のおかずを変えることは許さないという徹底振りです。

結婚以来10年間、同じ朝食を食べ続けているそうです。

そんなこだわりの強い朝食を食べてみたい!

まず、奥様が向かったのは、松屋銀座店。

そこで購入したのは、埼玉県本庄市の名店

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「三之助」の特選豆腐

昭和元年創業の老舗でです。

天然のにがりを使用していて、きめ細やかで、木綿豆腐なのに口で溶けるほど柔らかいそうです。

特選豆腐は、先代の味を越える豆腐を目標に作った魂のこもった豆腐です。

河村隆一さんはこのお豆腐しか食べないそうです。

1丁、なんと411円!

そんな高級な豆腐、食べたことありません。。

しかし、購入できるレベルなので、食べてみたいです!

こちらは、送料込の値段なので庶民の私でも買えますね(笑)

▽《三之助》 特選 三之助豆腐
価格:410円(税込、送料込)

次に、ご飯のお供で

京都の懐石料理店「雲月」の小松こんぶ

美食家に愛される塩昆布です。

柔らかく、えぐみのない極細昆布がちょうどよい塩加減で絶品だそうです。

お腹いっぱいだけど、お酒は呑みたい。

そんな方に向けて、お酒にもご飯にも合う塩こんぶを研究し、作られました。

ご飯だけでなく、日本酒をちびちび呑みながらつまむには最高ですね。

そして、ご飯はというと。。

究極の白米「亀の尾」

神亭主が10年食べ続ける「亀の尾」というお米は、コシヒカリの先祖で
味がさっぱりしているそうです。

農薬も肥料も使わず、自然栽培で作られたお米で、山形県など、数件でしか栽培していないほとんど市場に出回っていない超希少種なんです。

そのお値段は、5キロで4500円!

お取り寄せも探したのですが、ありませんでした。。

奥様の究極の白米の作り方は、

お米を圧力鍋で6分炊き、おひつに入れ、水分調整します。

なんとそのおひつが、秋田産の「曲げわっぱ」という、45,000円もするおひつなんです!

これです↓!

天然秋田杉で作られ、木の呼吸がご飯の余分な水分を吸収し、旨みを更にひきだしてくれるそうです。

使ってみたいけど、、さすがに高いですね。。

お豆腐と塩昆布で、河村隆一さん気分を味わっては如何でしょうか?

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