スマホ画面をMHLケーブルでテレビやナビに出力する方法教えます!

ガジェット好きな新之介です。

唐突ですが、

MHLケーブル

ってご存じですか。

おそらく、かなりマニアックなケーブルかと思いますが、

簡単に言うと、スマホ(Android)やタブレットの画面をテレビに

出してしまうことができるケーブルです。

うちの車はHONDAステップワゴンで、標準のデカナビですが、

リアモニターはつけていません。

その代わりにAndroidタブレット(うちはxperia z3 tablet compact)を

リアモニターとして接続しています。

MHLケーブルの接続方法は

とても簡単で、

【デカナビのHDMI入力端子】ー【MHLケーブル】ー【Androidタブレット】

のように接続しています。

これだけで、Androidタブレットの画面がそのままデカナビにも出力できます!!

もちろん、タブレット側も同時に画面は表示されているので、

これでリアモニターとして大活躍できます。

カー用品のリアモニターは収まりがよいというメリットはありますが、

Androidタブレットをリアモニターとして使う大きなメリットとしては、

YOUTUBE、Netflix、dTV

などの最近流行りの動画サービスを車でも見れちゃうところなんです。

(※)Huluについては、MHLでの画面出力に対応していませんでした(2015/9現在)

最近はLTE通信で動画を見る分には速度的にも困りませんし、

車で走っていても、動画がカクカクするようなこともありません。

今では、北海道旅行には欠かせないケーブルとなっています!

北海道はご存じの通りとても土地が広く、ドライブで旅行へ行くにも

都市間の距離が長く、車に乗っている時間が長くなりがちです。

子どもにとっては、長時間車に乗っていると暇をもて余してグズグズに

なってしまうこともありますので、そんなときにAndroidタブレットで

Youtube、Netflix、dビデオなんかでアニメを再生してれば、楽しんで

見ててくれるので、とても助かってます。

MHLケーブルについては、HDMI入力端子があるTVやディスプレイと、

MHLに対応しているAndroid端末があれば家庭内でも、会社でもAndroidの

画面を出力することができます。

スマホの画面を大画面で見たい方は、とてもお勧めできるので、

是非検討してみてください。

iPhoneは、HDMI-Lightning変換ケーブル

というのがあるので、こちらで接続してくださいね!

MHLケーブルではないので注意してください!

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