『ビフォーアフター』和風の寝室兼書斎が良い!椅子でも座敷でも使える机。

パズル好きのおばあちゃんの為にと作られた部屋。

足への負担を考えた椅子と、馴染みある座敷の空間を好きなように使える書斎が、和のテイストだからこそ見事に調和します。

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和の寝室

今回のお部屋は、パズル好きのおばあちゃんの為に、好きなときにパズルが出来るよう、部屋の一角を書斎のように。

寝床は畳の小上がりを作り、そこに布団を敷いて寝れるようになっています。

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一人部屋なのでコンパクトではありますが、かなり機能的です。

注目したいのは机が壁から壁まで続いていて、椅子に座っても良いし、座敷で作業したい場合はそのまま物をスライドさせるだけで続きができるようになっていること。

右下の棚も可動式になっているので、使い方の幅も広がります。

ベッドのような形式になっていますが下は畳なので、畳に慣れ親しんだ人は落ち着いて寝ることができますよね。

和の空間ということで、窓は障子で明るさ調整。

この辺の細かいこだわりも真似できそうです。

収納

このお部屋には隣に1畳程のクローゼットがあります。

そしてそのほかにあるのがベッド部分の収納。

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これだけの収入があれば一人部屋なら十分ですね。

あとは布団をしまう場所を確保するかどうかですが、ベッド状なのでその辺は好みによりけりになります。

他にも部屋の壁に竹で作られた物干しが。

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竹を使うことで雰囲気も壊さず、むしろ統一感があってオシャレですよね。

今回はおばあちゃんの部屋として作られていますが、子供部屋への応用や、部屋に書斎を作りたい人も活用できそうです。

和の空間が好きな方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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